概要

相続税・贈与税及び財産評価における基本事項から難解実務の取扱いまでを網羅し、徹底的に解説。誤りやすい事例とその対応、裁判例・裁決例を豊富に交え、実務の全てを詳解。

主要目次

第Ⅰ部　相続税
　第１章　相続税の課税原因

　第２章　相続税の納税義務者

　第３章　相続税の課税財産

　第４章　相続税の課税価格

　第５章　相続税の課税価格の計算の特例

　第６章　相続税額の計算

　第７章　相続時精算課税を選択した場合の相続税

　第８章　相続税の申告等の手続き

　第９章　相続税の納付等

　第10章　特別な課税が行われる場合

第Ⅱ部　贈与税

　第１章　贈与税の課税原因

　第２章　贈与税の納税義務者

　第３章　贈与税の課税財産

　第４章　贈与税額の計算（暦年課税）

　第５章　贈与税額の計算（相続時精算課税）

　第６章　贈与税の申告等の手続き

　第７章　贈与税の納付

　第８章　特殊な課税が行われる場合

第Ⅲ部　納税猶予

　第１章　非上場株式等についての納税猶予制度

　第２章　個人の事業用資産についての贈与税及び相続税の

　　　　　納税猶予及び免除の特例

　第３章　農地等についての納税猶予

　第４章　山林についての相続税の納税猶予及び免除の特例

　第５章　特定の美術品についての相続税の納税猶予及び免除の特例

　第６章　医療法人の持分に係る贈与税及び相続税の納税猶予等

第Ⅳ部　財産評価

　第１章　評価の原則

　第２章　土地及び土地の上に存する権利の評価

　第３章　家屋及び構築物の評価

　第４章　配偶者居住権等の評価

　第５章　果樹等及び立竹木の評価

　第６章　動産の評価

　第７章　無体財産権の評価

　第８章　株式等の評価

　第９章　その他の財産の評価