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相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース25

¥2,431通常価格:¥2860

出版社
清文社
判型
B5判296頁
ISBNコード
978-4-433-72560-0
発刊日
2020/3/19

相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース25

通常価格:¥2860

著者
芳賀則人ほか

概要

路線価評価では著しく時価を上回る、不動産鑑定を採用すべきと考えられる土地について25パターンのケースを詳しく解説。

主要目次

プロローグ 土地評価 実力判定テスト第1章 路線価評価と鑑定評価〜問題の所在
1 路線価評価の位置付けと問題点
2 鑑定評価の基礎知識

第2章 鑑定評価を採用すべき25ケース
0 鑑定評価により時価を採用すべき25ケース
1 極端な不整形地等
2 間口が2m未満の土地
3 奥行が異常に長い整形な土地
4 帯状地
5 道路面との段差がある土地
6 面積が小さすぎる土地
7 前面道路が建築基準法42条の道路に該当しない土地
8 自治体の条例等により開発制限が相当厳しい土地
9 無道路地
10 前面道路が階段状になっている土地
11 区画整理事業地内の仮換地指定前の使用収益が不可な土地
12 土壌汚染・埋蔵文化財・地下埋設物がある土地
13 土砂災害特別警戒区域内にある宅地
14 築年数が古く空室率の高いRC造の賃貸マンション等
15 私道で位置指定道路になっている土地
16 市街化調整区域内にある山林・雑種地・農地等
17 特殊な形態の底地
18 500?以上の面積が大きい土地〜地積規模の大きな宅地
19 中小工場地区内にある面積が大きい土地
20 面積が400〜500?未満の路地状敷地
21 指定容積率が300%、400%以上でも容積率分を使用できない土地
22 路線価5〜7万円/?程度で1,000?を超える平坦地
23 地積規模の大きな宅地の基準面積未満の土地
24 路線価が高い都心部に所在する築古の区分所有マンション
25 正面路線価が5万円未満の大規模な土地

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