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税理士はいかにミスと向き合うべきか 失敗事例に学び実務に活かす思考法

¥2,057通常価格:¥2420

出版社
清文社
判型
A5判/232頁
ISBNコード
978-4-433-73352-0
発刊日
2022/2/25

税理士はいかにミスと向き合うべきか 失敗事例に学び実務に活かす思考法

通常価格:¥2420

著者
税理士 白井一馬 著

概要

税理士業務におけるミスとその防止策について、判例や課税要件の分析をもとに具体的に解説。

主要目次

第1章 私が考える税理士実務とミスへの向き合い方
第2章 歴史を知れば消費税のミスは防止できる

 第1節 消費税は改正しながら理論を構築していった

 第2節 消費税は租税回避防止税法

 第3節 創設当初から節税防止規定があった

 第4節 いわゆる自販機還付節税への対応

 第5節 人材派遣スキームによる脱法と改正

 第6節 会社分割(創設当初より)

 第7節 特定新規設立法人(平成24年8月改正)

第3章 税理士を安心させた広大地評価の改正

第4章 事業承継税制は事業を凍結してしまう

第5章 所得税基本通達59-6の改正と実務への影響

第6章 揉めたら小規模宅地特例は選択できなくなる

第7章 いつの時代もなくならない株価圧縮手法の否認事例

第8章 コロナ禍で物納の検討場面が増える

第9章 迷走する組織再編税制

第10章 M&A直後の配当金のミスには要注意

第11章 役員給与の思想を理解してミスを防止する

第12章 DESを提案した税理士が損害賠償請求を受けた事例

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