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「わからない」から「書ける!」に導く 遺言書ガイド

¥1,683通常価格:¥1980

出版社
清文社
判型
B5判112頁(別冊16頁)
ISBNコード
978-4-433-75131-9
発刊日
2021/12/1

「わからない」から「書ける!」に導く 遺言書ガイド

通常価格:¥1980

著者
司法書士法人 F&Partners 司法書士 北詰健太郎 著 司法書士 中道康純 著

概要

この一冊で遺言書が作れる!
・ケース別の遺言書の作り方から保管制度の利用方法までを詳しく解説。

・相続の基礎知識や財産調査の方法など、事前に必要な知識もしっかりカバー

遺言書の内容を整理できる書き込み式のノートつき!

主要目次

序 章 遺言書を作る前に確認すること

  1 どんなときに遺言書を作るの?

  2 遺言書でなにができるの?

  3 「遺産分割協議」ってなに?

  4 相続人は誰になるの?

第1章 自筆証書遺言の基本

  1 遺言書の作成方式は3種類

  2 自筆証書遺言のメリット・デメリット

  3 公正証書遺言のメリット・デメリット

  4 どちらの作成方式がおすすめ?

  5 自筆証書遺言に関する制度の変化

第2章 自筆証書遺言作成の準備

  1 自筆証書遺言作成の流れ

  2 財産承継について考えよう

  3 財産調査の考え方

  4 資産を調査しよう

  5 負債を調査しよう

  6 不動産を調査しよう

  7 財産目録を作成しよう

  コラム「配偶者居住権」ってなに?

  コラム「連帯保証」に気を付けよう

第3章 自筆証書遺言の作成

  1 遺言書作成時に注意するポイント

  2 文例1 自宅を妻に相続させ、預貯金を子供に相続させるケース

  3 文例2 パソコンで作成した財産目録を利用するケース

  4 文例3 婚姻関係のないパートナーに遺産を渡すケース

  5 文例4 遺産を自分が希望する団体に寄付するケース

  6 文例5 子の認知を行うケース

  7 分例6 相続人を廃除するケース

第4章 遺言書保管制度の基本

  1 遺言書保管制度の基礎知識

  2 保管される遺言書の様式

  3 保管申請書を作成する

  4 添付書類を準備する

  5 保管申請の予約をする

  6 法務局で保管の申請をする

  7 保管証を受け取る

第5章 遺言書保管後にできること

  1 遺言者本人による遺言書の閲覧

  2 遺言書の保管申請の撤回

  3 遺言者による住所などの変更の届出

  4 遺言書保管事実証明書の交付

  5 遺言書情報証明書の交付

  6 相続人などによる遺言書の閲覧

  7 相続人などに対する通知

  コラム 遺言書保管制度の手数料と保管期間

用語集 

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