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Q&A 成年後見・信託・遺言の実務

¥1,403通常価格:¥1650

出版社
大蔵財務協会
判型
A5判 / 134ページ
ISBNコード
978-4-7547-3065-9
発刊日
2022/12/6

Q&A 成年後見・信託・遺言の実務

通常価格:¥1650

著者
池畑 芳子 著

概要

成年後見制度を、税理士の視点から相続等でトラブルにならないように、事前準備等をQ&Aで分かりやすく解説。

主要目次

第1章 総論Q1 人生100年時代、どんな準備が必要か?
Q2 おひとりさまの生前対策は?
Q3 会社経営者の認知症対策は?
Q4 高齢者の消費者被害対策は?
Q5 生存対策をしなかった場合にどうなるのか

第2章 法定後見
Q6 認知症など判断能力が低下した場合の財産管理は?
Q7 法定後見の申立方法は?
Q8 親族後見人が交代となる事情について
Q9 成年後見監督人の職務等について
Q10 専門職の後見人にかかる報酬は?
(参考) 成年後見制度の仕組みと用語

第3章 遺言書
Q11 どうして遺言書が必要なのか?
Q12 遺言書の種類について
Q13 遺言書の作成・取扱いで気をつけることは?
Q14 いろいろな遺言書の条項例について

第4章 任意後見契約
Q15 任意後見制度の概要について
Q16 任意後見人の候補者にはどのような方が適していますか?
Q17 任意後見契約と併せて行う契約について
Q18 任意後見に関する見守り契約の事例について
Q19 任意後見監督人の選任申立手続きについて

第5章 民事信託
Q20 民事信託の契約について
Q21 相続した資産を有効活用するには?
Q22 民事信託の活用について

第6章 相続税対策
Q23 相続対策について
Q24 生前贈与による相続税対策について
Q25 小規模宅地等の特例について
Q26 配偶者居住権を取得するには?

第7章 円満かつ円滑な相続を目指して
Q27 「争族」としないためには?
Q28 相続が紛争となってしまった場合の手続きの流れ

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