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消費税 簡易課税制度の実務(改訂版)

¥2,525通常価格:¥2970

出版社
大蔵財務協会
判型
B5判 / 480ページ
ISBNコード
978-4-7547-3260-8
発刊日
2024/8/7

消費税 簡易課税制度の実務(改訂版)

通常価格:¥2970

著者
齋藤 文雄 著

概要

インボイス制度の施行に伴う税額計算の特例(2割特例)終了後は、簡易課税適用事業者の一層の増加が見込まれます。2割特例及びその終了後の実務に関する解説、簡易課税制度の適用と事業区分判定に関するQ&Aを追加したほか、基本通達・経理通達の抜本改正、日本標準産業分類の改定に対応した大幅改訂版として、研修テキストにも最適。税額計算の手順や主要届出書の記載例を収録したほか、多様な業種名や取引が探しやすいよう索引も充実。

主要目次

第1編 消費税の概要
第1章 消費税の課税の対象

第1節 課税の対象となる国内取引
1 国内取引の課税の対象
2 事業者が事業として行う取引
3 対価を得て行う取引
4 資産の譲渡等
5 特定仕入れ
6 国内取引の判定基準
7 課税の対象にならない取引(不課税取引)
第2節 課税の対象となる輸入取引
1 課税の対象となる輸入取引
2 みなし引取り

第2章 非課税と免税

第1節 非課税
1 国内取引における非課税
2 輸入取引における非課税
第2節 免税
1 免税取引の範囲
2 非課税と免税の違い

第3章 納税義務者と納税義務の成立

第1節 納税義務者
1 国内取引の納税義務者
2 輸入取引の納税義務者
第2節 小規模事業者の納税義務の免除
1 小規模事業者の納税義務の免除とその特例
2 課税事業者の選択
3 特定期間における課税売上高による納税義務の免除の特例
4 相続等があった場合の納税義務の免除の特例
5 新設法人の納税義務の免除の特例
6 特定新規設立法人の納税義務の免除の特例
7 高額特定資産を取得した場合等の納税義務の免除の特例
8 調整対象固定資産を取得した場合の納税義務の免除の特例
第3節 納税義務の成立
1 国内取引
2 輸入取引

第4章 適格請求書発行事業者

第1節 適格請求書
1 適格請求書の記載事項
2 適格請求書に記載する消費税額等の端数処理
第2節 適格請求書発行事業者の登録制度
1 登録手続
2 新規開業者の登録に関する特例
3 免税事業者が適格請求書発行事業者の登録を受ける場合の経過措置
4 適格請求書発行事業者の登録の取消し及び失効
〔参考〕特定非常災害とインボイス制度
第3節 適格請求書発行事業者の義務等
1 原則
2 適格請求書の交付義務が免除される場合
3 適格請求書発行事業者以外の者が適格請求書を交付できる場合
4 適格請求書の写しの保存

第5章 課税標準と税率

第1節 課税標準と税率
1 国内取引の課税標準
2 輸入取引の課税標準
3 税率
第2節 課税標準額等の計算
1 課税標準額
2 課税標準額及び税額の計算(原則=総額割戻し方式)
3 インボイス制度開始後の適格請求書等積上げ方式(特例)
4 2割特例

第6章 税額控除等

第1節 仕入税額控除
1 課税仕入れ
2 課税仕入れの範囲
3 特定課税仕入れ
4 課税仕入れに係る消費税額の計算
5 特定課税仕入れに係る消費税額の計算
6 仕入税額控除の要件
第2節 仕入控除税額の計算方法
1 仕入控除税額の計算
2 課税売上割合とその計算
3 課税仕入れ等の税額の全額を控除できる場合
4 課税仕入れ等の税額の全額を控除できない場合
5 仕入対価の返還等を受けた場合の仕入控除税額の計算
6 調整対象固定資産に係る仕入控除税額の調整
第3節 簡易課税制度
1 簡易課税制度による場合の仕入控除税額の計算
2 簡易課税制度の適用要件
第4節 売上対価の返還等をした場合等の税額控除等
1 売上対価の返還等をした場合の税額控除
2 特定課税仕入れに係る対価の返還等を受けた場合の税額控除
3 貸倒れが生じた場合の税額控除等

第7章 課税期間、申告・納付、納税地

第1節 課税期間
1 個人事業者の課税期間
2 法人の課税期間
3 課税期間の特例
第2節 申告・納付
1 国内取引に係る申告と納付
2 輸入取引に係る申告と納付
第3節 納税地
1 国内取引の納税地
2 輸入取引の納税地

第8章 国等に対する特例

第1節 国等に対する特例の概要
1 事業単位の特例
2 資産の譲渡等の時期の特例
3 仕入税額控除の特例
4 一般会計の特例
5 申告期限の特例
第2節 仕入税額控除の特例
1 特定収入の意義
2 特定収入がある場合の仕入控除税額の調整
3 適格請求書発行事業者以外の者からの課税仕入れに充てられた特定収入がある場合の仕入控除税額の調整規定

第9章 雑則

1 届出書を提出しなければならない場合
2 承認・登録を受けなければならない場合
3 許可を受けなければならない場合
4 記帳義務
5 総額表示の義務


第2編 簡易課税制度

第1章 簡易課税制度の内容

第1節 簡易課税制度の特徴
1 一般課税との比較
2 インボイス制度と簡易課税制度
3 事業者向け電気通信利用役務の提供や特定役務の提供を受けた場合
4 補助金等の収入がある場合
 簡易課税制度の適用に関する事故事例
  1 簡易課税制度を選択したことによる事故事例〔輸出免税の判断を誤ったケース〕
第2節 簡易課税制度を適用する場合、適用をやめる場合
1 簡易課税制度の適用
(1) 簡易課税制度の適用限度額
(2) 分割等の場合の適否判定
(3) 国外事業者に対する簡易課税制度の適用制限
(4) 簡易課税制度選択届出書の提出
(5) 事業を開始した日の属する課税期間等の特例
簡易課税制度選択届出書の効力発生時期としての「課税資産の譲渡等に係る事業を開始した日の属する課税期間」の意義
(6) 簡易課税制度選択届出書の効力の存続
イ 相続があった場合
ロ 合併等があった場合
 簡易課税制度の適用に関する事故事例
  2 簡易課税制度選択届出書の提出を失念した事故事例〔新設法人を免税事業者と誤認したケース〕
  3 簡易課税制度選択届出書の提出を失念した事故事例〔特定期間の課税売上高による納税義務の判断を怠ったケ―ス〕
  4 簡易課税制度選択届出書の提出を失念した事故事例〔e-Tax運用停止中のケース〕
2 簡易課税制度の不適用
(1) 簡易課税制度選択不適用届出書の提出
(2) 不適用となる課税期間
(3) 不適用届出書の提出の制限(2年間の継続適用)
 簡易課税制度の適用に関する事故事例
  5 簡易課税制度選択不適用届出書の提出を失念した事故事例〔設備投資に係る税額の全額を控除できなくなったケース〕
  6 簡易課税制度選択不適用届出書の提出を失念した事故事例〔吸収合併に係る合併法人のケース〕
  7 簡易課税制度選択不適用届出書の提出を失念した事故事例〔休眠会社利用のケース〕
3 簡易課税制度選択届出書の提出制限
(1) 課税事業者となることを選択した事業者
(2) 新設法人又は特定新規設立法人
(3) 高額特定資産の仕入れ等を行った事業者
(4) 棚卸資産の調整措置の適用を受けた事業者
(5) 高額の金地金等を取得した事業者
4 簡易課税制度選択届出書等の提出に係る特例
(1) やむを得ない事情による場合の特例(届出特例)
イ 制度の内容
ロ 具体的な適用事例
(2) 災害等によりその課税期間から適用を受けようとする場合の特例(災害届出特例)
イ 制度の内容
ロ 具体的な適用事例
(3) 特定非常災害の場合の特例
イ 制度の内容
ロ 具体的な適用事例
ハ 被災事業者が調整対象固定資産の仕入れ等を行った場合等における取扱い
ニ 調整対象固定資産の仕入れ等を行った場合における具体的な適用事例
5 インボイス制度の実施に伴う簡易課税制度の届出に関する特例
(1) 免税事業者に係る登録の経過措置の適用を受けた場合の簡易課税制度の適用
(2) 2割特例の適用者が簡易課税制度の適用を受けようとする場合
【参考】 簡易課税制度に関する届出書・申請書
消費税簡易課税制度選択届出書
消費税簡易課税制度選択不適用届出書
消費税簡易課税制度選択(不適用)届出に係る特例承認申請書
災害等による消費税簡易課税制度選択(不適用)届出に係る特例承認申請書
6 帳簿等の保存
第3節 みなし仕入率
1 令和元年(2019年)9月30日までのみなし仕入率と事業の意義
2 令和元年(2019年)10月1日以後のみなし仕入率と事業の意義
3 みなし仕入率の適用の特例(75%ルール)
4 事業の区分の方法
第4節 事業区分の判定
1 第一種事業
2 第二種事業
3 第一種事業及び第二種事業に共通する取扱い
(1) 販売付随行為
(2) 性質及び形状の変更に関する具体例
(3) 自動販売機による販売
(4) 食料品小売店舗において行う販売商品の加工等の取扱い
(5) 機械設備・備品等を据付け販売する場合における判定
(6) 物品の販売と修理の区分
(7) デパートのテナント
4 第三種事業
(1) 原則的な取扱い
(2) 製造問屋に関する取扱い
(3) 特注品の外注製造の場合の取扱い
(4) 建設業における事業区分の取扱い
(5) 建設業における工事の丸投げに関する取扱い
(6) 製造業等における「加工賃その他これに類する料金を対価とする役務の提供」(第四種事業)に係る原材料の支給等に関する取扱い
(7) 副産物等の取扱い
5 第五種事業
(1) 原則的な取扱い
(2) プロスポーツ選手の事業区分
(3) 旅館等における飲食物の提供
6 第六種事業
(1) 原則的な取扱い
(2) 不動産業に該当する事業で第一種事業又は第二種事業にも該当する場合の取扱い
7 第四種事業
(1) 原則的な取扱い
(2) 加工賃その他これに類する料金を対価とする役務の提供を行う事業
(3) テイクアウトの事業区分
(4) 固定資産の売却
(5) 飲食店で徴しているサービス料等
(6) 製造小売と喫茶店を兼業している場合
8 事業の種類の区分がない場合の取扱い
簡易課税制度の適用に関する事故事例
8 簡易課税による事業区分の誤りによる事故事例
9 対価の返還等に係る事業区分
【参考】 事業区分のフローチャート
第5節 簡易課税制度の適用と経理処理
Ⅰ 消費税等の経理処理の基本的取扱い
Ⅱ 税抜経理方式と税込経理方式の併用
1 所得税の場合
2 法人税の場合
Ⅲ 税抜経理方式における取扱い
1 仮受消費税等又は仮払消費税等と異なる金額で経理した場合
2 仮払消費税等の額の清算
3 控除対象外消費税額等の処理
(1) 資産に係る控除対象外消費税額等
(2) 控除対象外消費税額等が資産に係るもの以外である場合
(3) 簡易課税制度適用者の仮払消費税等の額の清算
(4) 簡易課税制度適用者が免税事業者等からの課税仕入れを税抜経理する場合
第6節 簡易課税制度の適用に関するQ&A
Q1 簡易課税制度を選択する際に考慮すべきこと
Q2 事業者の特定の部門だけに簡易課税制度を適用することの可否
Q3 特定収入がある公益財団法人の簡易課税制度の選択適用
Q4 課税事業者を選択している場合の簡易課税制度選択の可否
Q5 特定期間における課税売上高が5千万円を超える場合の簡易課税制度の適否
Q6 新設法人における簡易課税制度の適用関係
Q7 新設法人に該当する法人が第1期の途中で減資した場合の簡易課税制度の適用関係
Q8 輸出取引と簡易課税制度
Q9 簡易課税制度適用事業者が控除不足税額について還付を受けるための要件
Q10 「納税義務者でなくなった旨の届出書」を提出した場合における簡易課税制度選択届出書の効力
Q11 簡易課税制度選択届出書の効力の継続
Q12 簡易課税制度の適用を受ける場合の仕入れに関する帳簿の必要性
Q13 休眠会社が休眠前に提出した簡易課税制度選択届出書の効力
Q14 第2期から新設法人が簡易課税制度選択届出書を提出する場合
Q15 課税期間特例選択届出書と簡易課税制度選択届出書を同時に提出する場合
Q16 簡易課税制度選択届出書の適用開始課税期間を前倒しする場合の手続
Q17 簡易課税制度の2年しばりの判定
Q18 被相続人が提出していた簡易課税制度選択届出書の効力
Q19 簡易課税制度適用事業者の事業を共同相続した場合の手続
【参考】 相続があった場合の適格請求書発行事業者の登録の効力
Q20 相続人が簡易課税制度を適用した場合の2年しばりが解除される時期
Q21 合併法人が簡易課税制度を選択する場合の基準期間における課税売上高の判定
Q22 課税事業者である吸収合併に係る合併法人が提出した簡易課税制度選択届出書の効力発生時期
Q23 法人が新設分割した場合の簡易課税制度の適用
Q24 吸収分割に係る分割法人が簡易課税制度を適用する場合の基準期間における課税売上高
Q25 調整対象固定資産を購入した場合の簡易課税制度の選択制限
Q26 既往年度から簡易課税制度を適用している事業者が高額特定資産を取得した場合
Q27 被合併法人が高額特定資産の課税仕入れ等を行った場合における合併法人の簡易課税制度の適用
Q28 「個人事業の廃業届出書」を提出した場合の簡易課税制度選択届出書の効力
Q29 郵送により消費税に関する届出書を提出した場合の提出日
Q30 消費税の特例に係る届出書に対する「期限」の特例の適否
Q31 所有権移転外ファイナンス・リース取引における賃貸借処理と簡易課税制度の適用関係
Q32 簡易課税適用課税期間における売上対価の返還等の税額を控除しきれない場合の処理
Q33 簡易課税制度を適用した場合の貸倒れの取扱い
Q34 事業の区分の方法とその程度
Q35 事業区分を誤っていた場合の消費税の更正の請求
Q36 確定申告後に基準期間における課税売上高の誤りが判明した場合
Q37 やむを得ない事情により翌課税期間から簡易課税制度を適用するための届出書を提出できなかった場合の特例
Q38 災害等があったことによりその課税期間から簡易課税制度を適用しようとする場合の特例
Q39 災害等により簡易課税制度の適用をやめる場合等の災害届出特例における「政令で定める課税期間」
Q40 簡易課税制度と売上税額の積上げ計算
Q41 免税事業者が適格請求書発行事業者の登録申請と簡易課税制度選択を行う場合
Q42 インボイス制度における2割特例と簡易課税制度
Q43 インボイス制度の負担軽減措置である2割特例と高額特定資産を取得した場合の特例との関係
Q44 28年改正法附則44条4項の経過措置の適用を受ける事業者と棚卸資産に係る消費税額の調整
Q45 簡易課税制度の適用を受ける法人の控除対象外消費税等
第7節 日本標準産業分類からみた事業区分

第2章 簡易課税制度による仕入控除税額の計算

第1節 仕入控除税額の計算方法
1 第一種事業から第六種事業までの事業のうち一の事業を専業に営む場合
2 第一種事業から第六種事業までの事業のうち二種類以上の事業を営む場合の原則的な計算方法
(1) 原則法
(2) 簡便法
3 第一種事業から第六種事業までの事業のうち二種類以上の事業を営む場合で、一の事業に係る課税売上高が課税売上高の合計額の75%以上を占めるときの特例計算
4 第一種事業から第六種事業までの事業のうち三種類以上の事業を営む場合で、二の事業に係る課税売上高が課税売上高の合計額の75%以上を占めるときの特例計算
5 第一種事業から第六種事業までの事業のうち二種類以上の事業を営む場合で、事業の種類を区分していないとき
第2節 具体的事例に基づく仕入控除税額の計算
事例1 第一種事業から第六種事業までの事業のうち一の事業を専業に営む場合の計算事例(消費税率7.8%)
事例2 第一種事業から第六種事業までの事業のうち二種類以上の事業を営む場合で、一の事業に係る課税売上高が課税売上高の合計額の75%以上を占めるときの計算事例(消費税率7.8%)
事例3 第一種事業から第六種事業までの事業のうち三種類以上の事業を営む場合で、二の事業に係る課税売上高が課税売上高の合計額の75%以上を占めるときの計算事例①(消費税率7.8%)
事例4 第一種事業から第六種事業までの事業のうち三種類以上の事業を営む場合で、二の事業に係る課税売上高が課税売上高の合計額の75%以上を占めるときの計算事例②(消費税率7.8%)
第3節 2割特例の適用を受ける場合の申告書の作成

第3章 事業区分の判定事例―取引内容からみた事業区分―

第1節 第一種事業及び第二種事業(卸売業・小売業等)
1 仕入れた商品の販売先が帳簿、書類等で明らかにされているもの
2 仕入れた商品の性質及び形状の変更に関するもの
(1) 色、形、サイズごとに選別する行為
(2) 混合して一定の規格の商品とする行為
(3) 商標、ネーム等を貼付又は表示する行為
(4) 複数の商品をセット商品として詰め合わせる行為
(5) 商品を販売するために裁断等する行為
(6) 商品の販売に付随して軽微な加工、部分品若しくは付属品の取付け又は修理を行う行為
(7) 食料品小売店舗において、加工をして販売する事業(加工した小売店舗内において販売する場合に限る。)
3 農林漁業のうち飲食料品の譲渡を行う部分
第2節 第三種事業(農林漁業、鉱業、建設業、製造業、電気・ガス業等)
1 農業、林業、漁業(飲食料品の譲渡を行う部分を除く。)
2 鉱業、建設業、製造業等
第3節 第五種事業及び第六種事業
1 第五種事業(運輸通信業、金融業及び保険業並びにサービス業(飲食店業に該当するものを除く。))
(1) 金融業及び保険業
(2) サービス業(飲食店業に該当するものを除く。)
2 第六種事業(不動産業)
第4節 第四種事業
第5節 事業区分に関するQ&A
1 第一種事業及び第二種事業関係
Q1 テナントの電気料金をメーター管理して徴収する場合
Q2 仕入れた弁当の従業員への販売
Q3 車の窓ガラス交換
Q4 農業生産者の飲食料品製造に係る事業区分
2 第三種事業関係
Q5 仕入れた飲料水にミネラルを添加するなどして販売する場合
Q6 薬用植物の葉をブレンドして漢方茶パックとして販売する場合
Q7 乾燥した材料を混ぜ合わせてスープの素として販売する場合
Q8 柔道着の製造問屋の事業区分
Q9 個人が太陽光発電による売電収入を得る場合
Q10 イベント会場の設営から解体までを一貫して請け負う場合
Q11 出展ブースの制作
Q12 客からの依頼に応じた看板制作
Q13 管理物件に係るリフォーム、清掃等を丸投げする場合
Q14 プレハブの販売業者が行うプレハブハウスの譲渡、貸付け
Q15 自ら執筆して出版する場合
3 第四種事業関係
Q16 工事現場でクレーン車により鉄骨工事等を行う場合
Q17 元請からブロック、フェンス等の支給を受けて行うエクステリア工事
Q18 レンタル業者から請け負うユニットハウスの運搬・組立て・解体作業
Q19 林業家が請け負う雑木の伐採及び下刈り作業
Q20 養蜂家が行うイチゴ農家へのミツバチの貸付け
Q21 米の無償支給を受けた学校給食の炊飯加工
Q22 製パン店が提供するコーヒー付きのセット
Q23 料飲店が受領するキープボトルの代金
Q24 飲食店が行う出前の事業区分
Q25 サービス付き高齢者向け住宅が調理委託した飲食料品を利用者等に提供する場合
Q26 農産物直売所が行う野菜の受託販売
Q27 家庭配置薬の受託者が受け取る手数料
Q28 収用に係る対価補償金
Q29 得意先に販売する権利の譲渡
Q30 歯科補てつ物の受注製造
Q31 調剤薬局の事業譲渡
Q32 自動車整備工場が行う廃油・廃品の売却
Q33 子犬を仕入れて一定期間飼育した上で販売する事業
4 第五種事業関係
Q34 自主開催セミナーのDVD等の販売
Q35 DVDの企画、撮影、編集、制作を行う事業
Q36 無償配布をする情報雑誌の広告収入
Q37 出版社から受領する著作権使用料、原稿料
Q38 顧客の依頼に基づいて行う絵画の制作
Q39 ドローンにより撮影した画像の提供
Q40 葬祭業者が受領する各種葬儀費用
Q41 サッカーグランドの使用料
Q42 デイサービスの利用料
Q43 サービス付き高齢者向け住宅の入居者から受領する料金
Q44 ゴミ収集業者が販売するゴミ収集袋
Q45 レジスタッフの派遣
Q46 組立家具の販売に際して別途受領する組立代・据付費等
Q47 消毒業者が下請として行う消毒等の業務
Q48 出荷・発送・在庫管理等の業務の受託
Q49 インターネットカフェの登録料
Q50 使用済のビン等の容器の洗浄
Q51 「生そばうどん」コーナーを運営する事業
Q52 専ら業者から回収した作業服等のみを洗濯する事業
Q53 証券外務員(外交員)としての事業
Q54 ソフトウェアのライセンス契約に係る事業
5 第六種事業関係
Q55 公共施設の指定管理者が利用者から受領する利用料
Q56 フットサル・コートの賃貸

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