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一般動産・知的財産権・その他の財産の相続税評価 ポイント解説
¥3,366通常価格:¥3960
- 出版社
- 税務研究会
- 判型
- A5判 560ページ
- ISBNコード
- 978-4-7931-2563-8
- 発刊日
- 2020/10/17
一般動産・知的財産権・その他の財産の相続税評価 ポイント解説
通常価格:¥3960
- 著者
- 武田秀和 著
概要
●相続にあたっては、土地や建物、株式の評価がメインとなっており、その他の財産の評価に関しての情報はあまりありません。しかし、それらの財産の申告を怠ると税務調査で指摘されることになります。
●その他の財産はすべての人が持っているものですが、どのように評価するべきか迷うことが多くあります。
●本書では、自動車、家具、貴金属、書画、骨とうなどの家庭用財産や、著作権などの無体財産権の評価、また、暗号資産、ゴルフ会員権などのその他の財産の評価を解説しています。
●さらに、災害により被災した財産の評価の取扱い、令和2年4月1日より施行された配偶者居住権の評価についても章を設けて詳解しています。
●参考法令・通達等や参考となる判決・裁決事例も掲載しています。
★購入者特典 電子版が無料でご利用頂けます!
https://www.zeiken.co.jp/lp/zeikenbooks/
※本書は、2013年8月に刊行した「一般動産・知的財産権・その他の財産の相続税評価Q&A」を、大幅に改訂増補し、改題したものです。
主要目次
主要目次
第1章 財産評価
財産評価の原則、財産評価基本通達の原則、財産評価基本通達で評価できない場合 ほか
第2章 被災財産の評価
相続開始後に滅失した財産の取扱いの概説、相続税等の申告期限前に滅失した財産の価額、相続税等の申告期限後に滅失した場合の取扱い、特定非常災害で被害を受けた財産の評価の概説 ほか
第3章 国外財産の評価
外国通貨の邦貨換算、国外財産を共有した場合の為替相場、国外財産の評価、国外財産を相続後に譲渡した場合の評価
第4章 家屋の評価
自用家屋の評価、固定資産税評価額が付されていない家屋の評価、不適切建材が使用されている建物の評価、建築中の家屋の評価、賃借人が長期間不在の家屋の評価 ほか
第5章 家屋の附属設備及び構築物の評価
家屋の附属設備等の評価、庭園設備及び庭園にある立竹木の評価、構築物の評価 ほか
第6章 配偶者居住権等の評価
配偶者短期居住権の評価、配偶者居住権及び敷地を利用する権利の評価、居住建物及び敷地の所有権の評価 ほか果樹
第7章 果樹等・立竹木等の評価
果樹等の評価、屋敷内にある果樹の評価、立木や立竹の評価、森林の主要樹種の立木の評価 ほか
第8章 動産の評価
古銭や切手等、趣味で収集した資産の評価、金地金、貴金属及び金上場投資信託の評価、家庭用動産の評価、たな卸商品等の評価、牛馬等の評価、書画骨とう品の評価 ほか
第9章 無体財産権の評価
特許権の評価、実用新案権・意匠権及びそれらの実施権の評価、著作権等の評価、営業権の評価、個人開業医や弁護士等の営業権の評価 ほか
第10章 その他の一般財産の評価
定期金に関する権利の評価、信託財産の評価、暗号資産(仮想通貨)の評価、未収法定果実の評価、取引相場のあるゴルフ会員権の評価、生命保険契約に関する権利の評価 ほか