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改訂版消費税&インボイスがざっくりわかる本
¥1,496通常価格:¥1760
- 出版社
- 税務研究会
- 判型
- A5判 208頁
- ISBNコード
- 978-4-7931-2742-7
- 発刊日
- 2023/4/21
改訂版消費税&インボイスがざっくりわかる本
通常価格:¥1760
- 著者
- 高山弥生 著
概要
【大好評!高山先生の若手スタッフシリーズ!】
●本書は、消費税法を税区分コードから見た一風変わった内容ですが、インボイスだけではなく消費税全体をざっくり見渡せる内容になっています。令和5年10月から始まるインボイス制度を理解するためのベースとなる消費税法の知識を身につけることができ、さらにインボイス制度についてもざっくりわかります。
●改訂版では、令和4年11月に国税庁から公表された「インボイス制度に関するQ&A」の改訂内容、令和5年度税制改正の改正内容を加筆しています。
●ぜひ、この本で消費税法とインボイス制度を理解し、日々の業務に役立てていただきたいと思います。
●「カフェでの読書がOJT」を目指して、いつもの会話形式で梅沢先輩が松木さんと竹橋くんにレクチャーする形をとっているので、「勉強するんだ」と気負わずに、気楽に読んでいただけます。
●『改訂版 インボイスの気になる点がサクッとわかる本』とセットで読むと、より理解できます。
【著者紹介】
高山 弥生(たかやま やよい)
税理士。
ベンチャーサポート相続税理士法人所属。
1976 年埼玉県出身。
一般企業に就職後、税理士事務所に転職。
顧客に資産家を多く持つ事務所であったため、所得税と法人税の違いを強く意識。
「顧客にとって税目はない」をモットーに、専門用語をなるべく使わない、わかりやすいホンネトークが好評。
自身が税理士事務所に入所したてのころに知識不足で苦しんだ経験から、にほんブログ村の税理士枠で常にランキング上位にある人気ブログ『3 分でわかる! 会計事務所スタッフ必読ブログ』を執筆している。
著書に
『税理士事務所に入って3年以内に読む本』
『税理士事務所スタッフが社長と話せるようになる本』
『税理士事務所スタッフは見た! ある資産家の相続』
『個人事業と法人 どっちがいいか考えてみた』
『とりあえず法人税申告書が作れるようになる本』
などがある。
#takayamayayoi
主要目次
主要目次
第1章 外注先が免税事業者なんです
1 消費税の考え方
2 納税事業者の取るべき道
3 インボイスっておいしいの?
4 インボイス発行事業者になるには
第2章 こちら側が免税事業者なんです
1 インボイス発行事業者になるといくら負担が増えるのか
2 免税事業者が取るべき道
3 登録申請をするにあたっての注意点
第3章 インボイス制度導入にあたって知っておきたい基礎知識
1 消費税の基本のキ
2 インボイス制度の請求書と帳簿
3 インボイス制度で電子化が進む?
第4章 売上げの税区分コードと海外絡みをマスターする!
1 売上げの税区分コード
2 課税・非課税・不課税。どうやって分けるの?
3 輸出は免税。輸入は?
4 海外絡みのいろいろ
第5章 仕入れの税区分コードをマスターする!
1 消費税の仕組み
2 税区分コードを選ぶ
第6章 簡易課税をマスターする!
1 簡易課税の適用要件
2 簡易課税の計算の仕方
3 ひとつの商売がひとつの業種とは限らない
4 簡易課税は「課税事業者となった場合の棚卸資産
に係る消費税額の調整」はダメ
5 簡易課税を選択中に大きな課税仕入れがある場合
6 原則3年縛り
7 簡易課税制度選択届出書を書いてみる
第7章 改正は続くよ、どこまでも