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改訂版インボイスの気になる点がサクッとわかる本
¥1,496通常価格:¥1760
- 出版社
- 税務研究会
- 判型
- A5判 176頁
- ISBNコード
- 978-4-7931-2743-4
- 発刊日
- 2023/4/21
改訂版インボイスの気になる点がサクッとわかる本
通常価格:¥1760
- 著者
- 高山弥生 著
概要
【大好評!高山先生の若手スタッフシリーズ!】
●本書は、端数処理、媒介者交付特例や代理交付、インボイス不要取引、積上げ計算と割戻し計算、2割特例などの消費税の実務における気になる点をわかりやすく解説しています。
●改訂版では、令和4年11月に国税庁から公表された「インボイス制度に関するQ&A」の改訂内容、令和5年度税制改正の改正内容を加筆しています。
●『改訂版 消費税&インボイスがざっくりわかる本』では制度について説明しているので、本書と合わせて読んでいただくと、よりご自身の担当する企業にどのような影響があるのか想像しやすくなります。
●「カフェでの読書がOJT」を目指して、いつもの会話形式で梅沢先輩が松木さんと竹橋くんにレクチャーする形をとっているので、「勉強するんだ」と気負わずに、気楽に読んでいただけます。
【著者紹介】
高山 弥生(たかやま やよい)
税理士。
ベンチャーサポート相続税理士法人所属。
1976 年埼玉県出身。
一般企業に就職後、税理士事務所に転職。
顧客に資産家を多く持つ事務所であったため、所得税と法人税の違いを強く意識。
「顧客にとって税目はない」をモットーに、専門用語をなるべく使わない、わかりやすいホンネトークが好評。
自身が税理士事務所に入所したてのころに知識不足で苦しんだ経験から、にほんブログ村の税理士枠で常にランキング上位にある人気ブログ『3 分でわかる! 会計事務所スタッフ必読ブログ』を執筆している。
著書に
『税理士事務所に入って3年以内に読む本』
『税理士事務所スタッフが社長と話せるようになる本』
『税理士事務所スタッフは見た! ある資産家の相続』
『個人事業と法人 どっちがいいか考えてみた』
『とりあえず法人税申告書が作れるようになる本』
などがある。
#takayamayayoi
主要目次
主要目次
第1章 請求書ベースでいくのか?
納品書ベースでいくのか?
プロローグ
1 組み合わせで「インボイス」
2 何をインボイスとするのか
第2章 登録番号が自社のものじゃない!?
1 売り手が請求書を作成しない?
2 1枚で両社のインボイス
第3章 インボイスの修正
1 間違えているインボイス
2 インボイスの直し方
3 税理士の責任はどこまで?
第4章 誰が誰のインボイスを交付するの?
1 誰の名義のインボイスを渡すのか
2 宛名が自社ではない場合
3 売り手が免税でも取次ぎが登録事業者なら
4 農協特例対象外のもの
5 ここでインボイスもらえるの?
第5章 仕入税額控除したい!
1 どうしたら仕入税額控除OKになるのか
第6章 返還インボイス
1 返還インボイスを交付する
2 返還インボイスにならないケース
3 返還インボイスの交付義務
第7章 税額の計算
1 割戻し計算と積上げ計算
2 仕入税額の計算
3 積上げ計算を選択する場合の注意点
4 簡易インボイス
エピローグ